ずっと歩きたいなと思ってタイミングを狙っていた場所の一つが、北アルプスの読売新道。
やっと、山に呼ばれたので行ってきました。
今回のルートは、上高地から黒部ダムまでの3泊4日のテント泊ルート。
新穂高温泉からスタートする記録が多いけど、縦走するために公共交通機関を使うと考えると、どうしても、もったいない一日ができてしまう。
もったいない一日とは、移動距離が中途半端で前に進めない日。
読売新道をテント泊で駆け抜けようとすると、抜ける前の日は三俣山荘でのテント泊となってくる。
なんで、効率良く限られた日数でたっぷりと山を楽しみながら三俣山荘山荘まで行くコースを考えた結果。
1日目
上高地〜槍ヶ岳山荘
2日目
槍ヶ岳山荘〜三俣山荘
3日目
三俣山荘〜奥黒部フュッテ
4日目
奥黒部フュッテ〜黒部ダム
といった感じのルートに。
とりあえず、長距離の縦走になるので、マイカー登山は今回はやめて、
バスを選択。
上高地からのスタートとなると、選択肢は爽やか信州号の一択。
今回、初めて3列シートのバスに乗ってんけど、驚くほど快適やった。
昔、ボードに行くのに長距離バスで行って、狭さで二度と長距離バスなんかに乗るか!
と思ってたけど、最近のバスの進化はすごい。
もう移動ホテル感覚。
と、言うわけであっという間に上高地。
1日目に続く。
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