2013-05-29

六甲山-芦屋川~荒地山~六甲最高峰~有馬温泉

今回は職場のメンバーを引率して六甲山に行ってきた。

総勢16名の大人数。
みんな初めての山登りやけど、体力に自信ありの精鋭部隊やったのでコース的にはどんなんでもOKだろう。

他の他山者とのすれ違いが大変なので、ちょっとだけ遅い目のスタートで静かな荒地山コースを選択。

荒地山はプチクライミング遊びが出来るので、ただ歩くだけのコースよりもみんなでワイワイ出来ていい感じ。

最後の高低差300mの登りをダッシュしたけど、脱落者無しに全員無事に下山。
下山後は有馬温泉でほっこりして梅田に直行。

お手軽山行で楽しい一日でした。

金の湯の定休日をチェックし忘れて、金の湯の前まで行ってしまったのが今回の失敗w




いつも通り阪急芦屋川駅からスタート
目指すは有馬温泉。

雨の予報やったけどもなんとかもちそう。

名物、岩はしご。
三点支持で!

こんなんがゴロゴロしてる荒地山

最後まで天気はもってくれた

下山後は銀の湯でほっこり。







2013-05-26

高所にいるかの雰囲気が気持ちいい!@伊吹山 2013/5

何年か前の2月にスノーボードを担いで登った以来の伊吹山。

ここはそんなに標高高くないねんけど、森林限界を超えた感じがする雰囲気がして好きな場所。
でも、標高高くなくて、森が無いって事は、夏場は暑くて日差しを避けることが出来ない恐怖の場所でもある。

今回は真夏ではなくて5月だけども、日中はやっぱり暑い。

ってな訳で、ここ伊吹山の攻略のコツは、涼しい早朝に登る。ってのが一番。
朝一番だと、風が吹くとまだ肌寒いぐらいの気候。
ゆっくりと歩いているのがここと良い感じ。

ここから上がって

ここから、登山スタート。
この場所の、この写真って今までに何千枚ぐらい撮られているんやろう。

そして、新緑が美しい季節。
ミドリがキラキラしてる。

ゲレンデ跡が見えてきた。

アリがせっせと巣を作ってた。

後ろを振り返る。

3合目手前

まもなく3合目のトイレ。

後ろを振り返れば伊吹高原ホテル跡
帰りにちょっと寄ってみよう。

リフトが昔あってんけどなぁ~。

自販機あります

そして、5合目

もちろん花の百名山でもあるこの場所は花がいっぱい。

避難小屋から眺める

さぁ、まもなく山頂や。

まもなく到着!

到着!日本武尊さまええ顔してる。

三角点に恒例のタッチしといた。

ここも高原って感じに開けてる山頂やんなぁ~。


けっこう人が上がってきます。人気の山だな。

なんとか、激写。かっこいい!

そして、3合目の伊吹高原ホテル前まで来てみた。
昔はここまでゴンドラで上がれた。


スキー場だった頃の看板。
ゴンドラに○がついてるけど、やってません。

リフト跡

ノスタルジックな標識

伊吹山に下山の挨拶して帰ろっと。

最後まで花に癒される

花がいっぱいでいい山。

無事にげざーん。

日本武尊も飲んだという命の水

下山後は伊吹薬草の湯でほっこり。
今回もいい山行でした。

伊吹山に登ったら、白山に登りたくなるねんなぁ~。
なんとなく、雰囲気が似てる気がする。


































2013-05-14

弥山-双門コース @近畿地方最高峰

先週に引き続き、今回も奈良の山に行ってきました。

今回の目的地は、大峰山脈の八経ヶ岳・弥山。
ルートは熊渡からの双門コースです。

このコースはほんと自然豊かで水がすごく綺麗で大好きな場所。
でも、危ない場所がたくさんあるので入山する時は気をつけて。

注意看板。

そして、これがコース図。
ほんとこの通り。

この辺まで来ると始まった。って感じになる。

なんて色だ。

落石注意。

かって橋と呼ばれていました

落ちないように歩いていく

滑らないように注意

ここも落ちないように気をつけて

崩落注意


とりあえず、こんな感じがずっと続くコースです。
と、まずは注意喚起から。

そして、ここからは普通の写真を。
コケがたっぷりで大峰って感じがして好き。

きれいな水ときれいな森

ダイナミックな滝

双門の滝

もうキレイすぎて、ずっとここに居たくなる

グリーンの水の中に木が眠ってる

ちょっとだけ雪が残ってるのを見てテンションUP

さぁ、弥山に向かう

こんな雰囲気の場所

そして、八経ヶ岳

狼平の前の河原

今回はさらっと紹介。

ほんまいい場所やなぁ。
一日ガッツリ遊んだいい山行でした。