2019-05-15

見頃ドンピシャで葛城山のツツジを見に行ったら、衝撃を受けた。

葛城山のツツジといえば、
「一目100万本」とか、
「山が燃えてる」とか、
とにかく、赤く鮮やかで、もう説明が不要なぐらい有名な場所(と、思ってる)

この時期になったら、葛城高原ロッジの「ツツジ開花情報」をチェックしてるねんけど、
ついに見頃に。
と、なればすぐにでも行かねば。

この場所、ロープウェイでお手軽に登れるねんけど、シーズンは駐車場いっぱいになるし、人が多くて大変。
ってな訳で、今回もガラ空きの秘密のルートで行ってきた。

と、行っても片道10キロあるから空いてるだけで、決して近道ではないので注意!
今回のルートは、おなじみの二上山の登山口、万葉の森からスタート。
雨予報のおかげで、涼しくて行動しやすい。
肌寒いくらいがちょうどいいな。

何回のこの場所に来てるけど、ここまで綺麗なツツジは初めてだった。
今までのツツジは何やったんやろう。今年のツツジが特別綺麗なのか、それとも雨のおかげか、見頃のタイミングドンピシャやったのか。

色々な事に気付かされた、いい山行でした。

行ってきますの挨拶する

涼しくて走りやすい

そして、満開のツツジ

色鮮やかで、本当に綺麗

一目100万本

下山後の補給はラーメン!

今日もいい山行でした