2014-05-24

一目百万本のツツジ@葛城山

葛城高原ロッジのホームページをチェックしてたら、16日に見頃と出て、
そして、22日に見たら散り始めと。

いい時期って一瞬なんやな。
これは、今すぐに行かないと。

そんな訳で、葛城山のツツジを目指して行ってきました。

今回のルートも前回同様、万葉の森に車を止めて竹之内峠から葛城山までのピストン。
ダイトレを一部分だけ歩くコース。

流石にツツジが満開の時期だけあって、普段静かなこのコースやけど、ちょくちょく人とすれ違った。
テント担いでる人も数人。

葛城山ではたくさんの人がツツジを楽しんでた。
ロープウェイもあるし、ほんまええ場所やな。
新緑も綺麗やったしええ山行でした。


コースタイム
11:30竹内峠ー12:15石橋山ー13:20葛城山
13:50ー14:40石橋山ー15:25竹内峠
往路1時間50分
ツツジ園探索30分
復路1時間35分
合計3時間55分

サロモン スキンプロ14+3を背負って、山を走ってきた

先日購入した、サロモンのスキンプロ14+3を背負って山に行ってきました。
今回走ったのは19キロほど。

背負った感想は、抜群のフィット感。

ハイドロバックに水を1.5リットルほど入れ、胸には500mlのペットボトルを2本。
ザックにはジャケットや財布、エマージェンシーセットや食料など。

濡れたらあかんやつは防水のスタッフサックに入れといた。

ハイドロは初めて使ってんけど、中々快適。補給がいつでも出来るのはいい感じ。
ホースの中身以上に吸い込むと、背中で温められた水が出てくるから、冷やされたホース部分のだけちょくちょく飲んでみた。

水だけの補給って微妙な気がするんで、
エナジー系のリキッドを飲みながらハイドロの水を補給するんがいいんかも。

そういえば、この付属のハイドロが噂通りに
ヤバイぐらい臭かった。
例えるなら、浮き輪の味。
めっちゃビニール臭い。
臭いを消すために色々と試してみてんけど、
やった内容が、
何回も洗う
水を入れて一晩放置
洗剤で洗う
お茶っ葉を入れて、一晩放置×2
この、お茶っ葉が一番効果があった気がする。
なんとか使えるレベルになった。

2014-05-21

最強の靴下?(Darn Tough Vermont ダーンタフソックス)


なんか、めっちゃ丈夫そうな靴下をGET。



なんか、生涯保障がついていて通常使用の穴あきなら交換してくれると!
山用の靴下でこれはありえへん待遇。
実際に、交換しに行くかどうかは別として自信の表れやろうということでこれに決めた。

前に買ったちょっと高い目のバーグハウスの靴下はすぐに破れたからこれに期待。
ちなみに破れたやつは、テーピング効果があるとかいうやつ。
その、縫い目にそって履くときに綺麗に裂けた。
あれはもう買わない。






2014-05-19

秘境のグリーンを味わってきた@弥山川

定期的に足を運んでいるお気に入りの場所が、大峰山脈の弥山川、双門のコース。
ここの水がすごく綺麗で、ボーっと水を眺めているだけでいい気分になる場所。

今回はちょっと遅い目のスタートやったんで、のんびり日帰りで双門コースを楽しみながら歩いてきた。
滝や川の綺麗な場所で時間を気にせずにマイナスイオンを浴びる贅沢な時間。

ほんまいつ来てもいい場所や。

熊渡からスタート
いい山行になりそうな予感

もうすでに綺麗から

白川八丁に降りてきた。
ここの雰囲気ええ感じ

苔の感じがいい

白川八丁の先にある滝壺
ここの泳ぎたくなるロケーションたまらん。

なんで、あんなにも綺麗な色が出るんやろ

とりあえず、名物的な感じ

鎖場を通過

なんとなく目を引くキノコ

どんどん自然のパワー度があがってく

かっこいい場所や

一の滝
ここのマイナスイオンは最高。
ほんま、ここにずっと居たいぐらい気持ちいい場所

吊り橋を渡る

梯子が続く

立体的に梯子が続く

絶好の山日和

双門テラスから滝を眺める
それにしても、この場所のゴミが増えてるのが気になった

一番好きな場所
ここで、しばらく癒されてた

鎖場

水平梯子


そういえば、山の中で大型動物に出くわすのが嫌で
なんか、おりそうな時とか、生き物の気配を感じたら
オリジナルの雄叫びみたいなんを叫んで威嚇するねんけど、
この時も、大きめの生き物が枝を踏む音が遠くでしたから、雄叫びあげながら歩いてたら
下ってくるおっちゃんやった。

下って来る人おらんと思ってだけにびっくり恥ずかしかった。
しかも、そのおっちゃん、ルートそれてるし。

変な目で見られた後やけど、間違ってる方向に進んでるから
上のほうから「こんにちは!」と声掛けしてみたら、
下山の道の事を聞かれたから、やっぱり。と思い、合ってる方を伝えといた。

その後、変な人やと思われへん様に新たな雄叫びを練習してたら、また2人組の先行者に聞かれてしまった。
うーん。恥ずかしい。
結局、弥山川ですれちがったのはその3人やった。

河原小屋があったとこらへん
見事に抉り取られている

こんなんが転がってくるねんからな

木の墓場
水量少なめやな

ちょっとだけ雪が残ってる

何個目の梯子やろ

ちょっとでも雪見たらテンションあがるな

これまた名物の棒渡り

動画も撮ってみた

こんな感じ

水も少ないし下から狼平へ

狼平
安定の美しさ


狼平で、川に足を浸しまったりした後は、そのまま一気に下山。
天気も良く、水も綺麗で最高の山行でした。


コースタイム(8時間20分)
07:00熊渡-08:50吊橋-09:50双門テラス-10:45水の綺麗な場所-12:45狼平13:25-14:05カナビキ谷出合
14:55分岐-15:20熊渡




六甲山 地獄谷でプチ沢登り&クライミング


今回の遊び場所は六甲山。
いつも通り芦屋川から有馬温泉に抜ける定番ルート
もちろん、寄り道をたっぷりしながら、山で遊びまくる一日。



阪急の芦屋川からスタート

岩でハシャギ


岩と戯れる

ルートは
芦屋川からスタートして地獄谷~A懸で遊び、そのままキャッスルウォールの横を通り、
荒地山へ。
蛇谷北山経由の最高峰。
下りは、白石谷を経由し抜けたとこから有馬温泉までみんなでダッシュ。
楽しいだけの山行でした。

11:00-17:30

2014-05-17

山用に安もんの温度計を1年ほど使ってみた結果

【前記事】山で使う温度計。

1年ぐらい前にIBSで410円で買った温度計やけど、これがはずれなのか知らんけど、
まったく使えなかった。

いつも微妙な温度帯を指していて、誤差は+-5度ぐらい(俺調べ)。

体感で、暑いかな 寒いかなと同じレベル。(俺調べ)

まぁ、そのうち安定するやろ、たぶん。

最近は見もしなくなったけど、もうちょっとだけ使ってみよっと。

サロモン スキンプロ14+3

走るのに快適なザックがないかなぁ、と探すこと数年。
[サロモン] SALOMON SKINPRO 14+3 SET がふと目に留まったので、思い切って購入してみた。

背負った感想はほんまベストみたい。
全体的にゴムが多く使われてるので荷物が少ない時でも体にフィットする感じ。
数年でゴムがビロンビロンになれへんかったらええねんけど。

重い目の荷物を背負った時にはどうなんやろ?
それはこれから試していこう。

このザックについてるハイドロレーションやねんけど、噂通り臭かった。
なんていうか、浮き輪に水を入れてそれを飲んでる感じ。
プールの味がする。

とりあえず、水を入れて一晩放置。
臭いがきえない。

こんな時はお茶のパワーを借りようと思い、お茶っ葉を入れて一晩放置。
なんか改善された気がする。

とりあえず、これの臭いが取れたら山で使ってみよっと。