2012-09-24

③槍ヶ岳~西穂高岳(新穂高温泉~西鎌経由)テン泊縦走

3日目 05:30南岳小屋-大キレット-07:55北穂高岳:まったり岩遊び09:40-11:00涸沢岳-11:20穂高岳山荘


3日目の朝もいい天気。
昨日ほどは寒くなくて、昨晩は風もなく快適な目覚め。

本日の行動時間は少な目なんでゆっくり出ようかと思ったけど、団体さんがいるみたいなので
慌てて飛び出す。

雲海に朝日と全てが美しくて大キレット日和。
やっぱ全部丸見えで歩くのは最高に気持ちいい!
高度感を存分に感じやんともったいないもんな。


朝からたまらんぐらいかっこいい

ご来光とともに出発。

しばらく見とれてまう美しさ。

はぁ、キレイなぁ。

このまま飛び込んだら歩けるんとちゃうかな。

大キレットを越えていく。






誰が取っても同じような写真になってまう長谷川ピーク

A沢のコル




恒例の槍眺めショット!

北穂高山荘からすぐ。北穂高岳

この分岐にザックを置いてちょっとこの辺でまったり過ごす。


北穂高山荘で昨日の幕営地南岳小屋で知り合った2人と再開。
2人はここから涸沢方面に下って行くので、その前に2時間ほどこの辺で遊ぶ。
こういう山での出会っていいな。

なんか旅してる感覚と一緒。

アジアをバックパッカーの旅をしている時に都市ごとで出会、再会する感覚と同じ。
宿のパブリックスペースでビールを飲みながら内容の無い話をする時と同じ いい時間。

旅が好きやから、山が好きなんかもしれんな。
まさに山旅や。


涸沢岳 3110m

自分的には噂の大キレットよりも涸沢岳への登りのほうが大変な気がするかな。

ここも大キレットと同じぐらい楽しい道やった♪
この南岳小屋から穂高岳山荘までの縦走コースはただただ楽しい大人のアスレチックコース。


穂高岳山荘が見えてきた。

 まったりと過ごしたけど昼前には穂高岳山荘に到着。
テン場一番乗り!!やった。
この日は割と人が多くて、後から来た人はスペースを確保するのが大変やったみたい。
やっぱ人気場所には早着きに限るな。

テント設営後、ビールを飲みながら奥穂高岳を眺める。

もう何もすることが無いので、涸沢方面を眺めたり、奥穂を眺めたり、小屋裏側から笠ヶ岳を眺めたりして、最高の景色をアテにビールタイム。



穂高岳山荘テン場

赤く染まって美しいな。

笠ヶ岳と雲海と夕日。なんて贅沢なんやろう。

この消える瞬間が最高に好き

明日も今日みたいなええ天気やといいな。

明日は馬の背、ジャンダルム、、逆走スラブとワクワクがいっぱいや。

2012-09-20

②槍ヶ岳~西穂高岳(新穂高温泉~西鎌経由)テン泊縦走

2日目 05:40双六小屋-09:30槍ヶ岳山荘-09:45槍ヶ岳-10:30槍ヶ岳山荘出発-12:45南岳-南岳小屋

よく冷えた朝。
いつもどおり3時半ごろに起床。なぜか山ではこの時間に目が覚めてしまう。
早く寝てるからってのもあるけど、
この時間の空が好きでそれを眺めたいから目が覚めるのかも。

ちょうど夜と朝が入れ替わる瞬間で、
たくさんの星が見える時間で、
だんだんと空が明るくなって、朝がやってくるのを感じれる。

ほんま、これを観るために山に登ってるんちゃうかな。と思うぐらい。
朝晩の天体ショーたまらんな。

夜にシトシト降りテントを湿らせてた雨もすっかりやんで快晴の予感。

今日の行程は
双六小屋を出発して槍ヶ岳に登り、南岳小屋でテントを張る。そんな感じのプラン。

寝袋に下半身をつっこんだまま星を眺めて、
空がほんのり明るくなってきたころに湯を沸かし熱いコーヒーで身体を完全に目覚めさせる。
あったまったところで、前日に雨で濡れて半乾きの山ウェアに気合で着替える。
この瞬間が一日で一番気合のいる瞬間やったりもする。

そして、空が完全に明るくなった頃に双六小屋を後にする。
気温は低いけど、遠くまでキレイに見えるいい天気。
これからどんどん暖かくなりそうやな。

まずは西鎌尾根を上り詰めて槍ヶ岳に向かう。
思えば、初めてのテン泊が槍ヶ岳やったな。
その時は上高地から上がって、殺生フュッテでたった一人の貸切テン泊。
その時の槍ヶ岳は360度のパノラマ。
そして 今回も360度のパノラマ。
今回もいいタイミングで上がってこれた。

今夜の幕営地南岳小屋へ向かおっと。

登り始めてすぐに小屋を振り返ったところ。
ナイスなロケーションのいいとこやな。

そして前方にはこれから3日間歩く場所が丸見え。
これはテンションがかなり上がる。

気温も上がってきて絶好の山日和に。

鎖場。

そして西鎌尾根を登りつめて
槍の直下に到着。
槍様はやっぱかっこいいなぁ。

頂上目指して岩とハシゴを登ってく。

槍ヶ岳 山頂着いた!


ほんまええ眺めや。

槍からみた槍ヶ岳山荘

立ち去る前にもう一度振り返る

またもや振り返る。
何回も見てまうな。

そして中岳(3084m)
本日 3座目の3000m超え。
あっ、大喰岳の写真どこいったかな。

マーキング通りのんびり歩いてく。

何回でも振り返るで!
こんなにも天気が良くて丸見えで最高やもん。

そして、これから歩く先も一応撮っておく。

ほんのり紅葉が始まってるんかな。
もう秋やな。


そして南岳小屋に到着してテントを設営。
さっ、後はビール飲んで夕焼けをみるだけや!

たまにガスが舞い上がるけど。それがまたいい雰囲気に。

シャッターを押してもらった♪
俺カッコイイ!

だんだんと日が落ちてく。
ほんま雄大な景色やな。


この消える瞬間が好き。

そして上から、小屋&テン場をパチリ。
綺麗なテン場でここ気に入った♪

テントを設営した後のお楽しみ。ビールタイム。
テーブルに座り今回知り合えた人と団らんタイム。
山でのいい時間でもある。

そして夕焼けスポットでひたすら天体ショーを観る。
ほんまええな。

もちろん夜は満天の星空。
明日は大キレット超え。
快晴やといいな。



2012-09-18

①槍ヶ岳~西穂高岳(新穂高温泉~西鎌経由)テン泊縦走

今回の一人夏合宿山行は新穂高温泉からスタートし双六小屋経由の槍ヶ岳~西穂高岳。

コースをざっと書きだすとこんな感じ。

新穂高温泉-双六小屋-西鎌尾根-槍ヶ岳(3180m)-大喰岳(3101m)-中岳(3084m)-南岳(3032m)-大キレット-北穂高岳(3106m)-涸沢岳(3103m)-奥穂高岳(3190m)-ジャンダルム(3163m)-間ノ岳(2907m)-西穂高岳(2909m)-西穂独標(2701m)

 3000m超えを7座GET出来る大人のアスレチックコース。

初日の行程は

新穂高温泉から双六小屋まで。

まず、前日の夜に車を走らせ新穂高温泉の駐車場まで向かうねんけど、東海北陸道を走ってると空が雷でかなり光りまくってる。
これから山に行くってのに雷なんて恐怖でしか無い。

新穂高温泉に着いた頃にはほぼ上がってて、軽く仮眠タイム。
で、曇り空の下 スタート。
歩き始めはたまに雫がかかる程度の雨やったけども、だんだんと本格的な土砂降りに。
幸い冷たい雨やなかったので、快適な 雨登山。
鏡平山荘に着いた頃にはすっかり雨も止んで、景色が開けてきた。
それまで見えなかった槍ヶ岳や穂高の山を見るとテンションが上がり。

これから、この見えてるところを歩くんんやなと思うとうれしくなる。
テンションを上げながら歩いていると双六小屋まではすぐ。
当初は双六岳にも登るつもりやったけど、テントを張り終わったタイミングでまたシトシトと雨がふりだしてきた。
「うーん。これはビールタイムやな」
テントの中で担ぎあげたビールをおつまみで一人宴会。

明日からは天気になるはずやし、地図でも眺めて眠りにつこう。



まずはここで登山届を提出

ここがロープウェイの駅。
帰りはここまで一気に降りてくる予定。

風穴。ひんやりと冷たい風が吹いてるけど、
雨のためそんなにありがたくなかったりもする。
でも気持ちいい。

雨が降ったりやんだりの繰り返し。

水いただき。

わさび平小屋。特に休憩することもなくスルーして通り過ぎる。

と、言うわけでチチブ沢です。

鏡平山荘に到着。
目の前には池があって、本当ならば槍・穂高連峰の眺望がたまらんみたい。
ガスでほとんど、何も見えないけど。

でも、山荘を後にしてすぐ、だんだんとガスが晴れてきて槍の頭が顔を出した。
やっぱ、槍様みたらテンションあがるな。


おっしゃ!丸見え!
これから ここを全部歩いて行くねんな~。楽しみ。

雨上がりは緑がイキイキしてて気持ちいい。

何度も槍を眺めてしまう。

雷鳥2匹めっけ。

で、双六小屋に到着。手前がテン場。
奥には鷲羽と水晶が見えて、めっちゃいい場所やん。
それだけでもう気に入った。

なんかここからがほんとのスタートな気がする。
明日から山行が楽しみや。
雨のせいか寒い夜やった。
(続く)