2012-03-18

山で食うカレー(レトルト)

『カレー職人 温めずにおいしく食べられるカレー』ってのをスーパーで発見したから買ってきた。

これは3年間保存出来て、有事の際には温めなくてもおいしく食べられるって代物。
調べてみると保存期間が2年から3年に延びたみたい。

パッケージの裏面を見ると
『植物性脂使ってるから常温でもなめらかでおいしいカレーです』と。

で、気になるカロリーはどうなんだろうと見ると1袋136kcal
ん?ちょっと控えめ?
普通のんは186kcalやから、50kcalも低いと。

ダイエットしたい人なら、美味しくてカロリーも低いなら最高やん。って思うところだけど、
山で食うなら少しでもカロリーは欲しいところ。
そもそも、味なんてあまり気にしないところでもある。
まさに生きるために食う!って感じに。

でも、唯一の娯楽だったりもするからおいしい方がいいし試してみようかな。


ちなみに普段山でレトルトカレーを食う時は燃料がもったいないから、温めない。
で、どうするかというと。
お湯を入れたアルファ米が出来上がるまで、ベタっとレトルトの袋をくっつけておく、これで微妙に暖かくなる。
でも、普通にお湯で温めたほうがうまいと気づいてからは、ちょっとだけ多い目に湯を沸かし そこに浸す方法に切り替えた。




2012-03-15

山で使う用ラジオ SONYの『ICF-51』

今まで山でラジオなんて聴いたことなんてないんやけども。

雷が近づいたらわかる。(天気が悪くなってきた時点で危ない思うけど)
携帯が通じず情報がシャットアウトされた中で、翌日の天気がわかる。(山奥と言うか行く山域でどの程度電波を受信するかは これから検証していくけど。)
クマ避けに効果あるんでは。(単独行で夕暮れになってしまったしまった時にボリュームをあげて歩くのはいいかも)

と、そんな理由であれば便利かな。
いいのがあれば買おうかなと、なんとなく探してた。

まあ、ラジオが一つあれば、災害時にも有効だし、普通のキャンプの時にも使えそうだし。

で、選んだのがSONY FM/AMハンディーポータブルラジオ レッド ICF-51/R



1000円切るような安いやつでいいかなと思ってたけど、
これを見つけた時、
もうちょっとプラスするだけでええ感じにかわいいやつが買えるやん!と。

使用する電池は単4が2本。電池サイズが小さいということは、それだけ軽量化にもつながる。
重量はカタログ値で112.8g(乾電池含む)実際に計ってみたらぴったりそんな感じ。

スペックは、
アルカリ電池使用&スピーカー利用で FM 44時間、AM 52時間。
当然、イヤホン付けたらもっと使えるやろうし、十分かな。
サイズは100×66×42.8
ってな感じ。

で、気になったのがストラップを付けられるかってところやねんけども、
ちゃんとストラップ穴はついてました。
これで、ザックやテントにぶら下げて使えるかな。


あとはいいなと思ったのが 電池蓋。
完全に離脱するタイプやなくて、ぶらーんとぶら下がり落ちない。



これからは屋外でもラジオのある生活を楽しんでみようと思います。







秘密基地みたいなテント 『tentsile』

『tentsile』

ハンモックのテントバージョン?

発想が楽しすぎるし なんかワクワクするよな。 

設営が大変そうやけど それを補うメリットがありそうだ。

子供のころ夢見た秘密基地ってこんなんやった気がする。





「tentsile」http://www.tentsile.com/index.html